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セミリタイアを目指す場合にお小遣い制にするべきか

結婚している過程でお小遣い制の割合が

どの程度なのかを調べてみたところ、

多くのアンケートでお小遣い制の家庭が50%以上でした。

結婚されている方はお小遣い制の方が多いようです。

 

私の周りでは夫が生活費を渡すという管理をしている人の方が多いので、

地域性や世代間の差もあるのかもしれません。

 

セミリタイアを目指すならば、

お小遣い制にして、金額を減らさないといけないと

考える方も多いかと思います。

 

しかし、私はお小遣い制には賛成ですが、

あまり金額を減らしすぎない方が良いと考えています。

 

私の家庭は夫婦共働きですが、

二人の給料をすべて家計に入れる共同管理です。

二人とも月2万5千円のお小遣い制で管理しています。

 

お小遣いの平均額は2020年の新生銀行の調査で39,419円となっているので、

我が家は平均よりは少ない額のようです。

https://pdf.irpocket.com/C8303/QW2b/QENO/dkpj.pdf

 

昼は妻がお弁当を作ってくれていて

お小遣いは基本的に自由に使うことができるので、

2万5千円でもあまり困ることがありません。

 

もともと物欲が少ない方なのと

今はコロナ禍で飲み会もないので、

使い道があまりないこともあって余り気味です。

 

お小遣いの管理としては、現金で支給するという方法ではなく、

家計簿をつける際に、お小遣いとして使った額だけを記録するようにしています。

お小遣いの使い道については自由で、

何に使ったかも言う必要もないという管理にしています。

 

この管理方法にすることで、

生活費の節約とは分けて

お小遣いの使い道を考えられるので

ストレスが減っていると思います。

 

セミリタイアを目指すうえで

生活費をいかに減らせるかが重要かについては

以前記事にしました。

 

 

節約というのはこれまで気にしていなかった部分の

意識を変えていくことで積み上げていくしかありません。

しかし、この変化には少なからずストレスが発生します。

 

ここでお小遣いまで減らしすぎてしまうと、

毎日の生活でストレスが溜まってしまいます。

 

ストレスが溜まっていくといつか、

もうこんな節約生活はイヤだ!

とあきらめてしまったり、

たまには贅沢したい!

と衝動買いしてしまったりします。

 

そうなってしまっては

セミリタイアなんて遠い夢で終わってしまいます。

いかに節約をストレスなく続けることができるかが重要です。

 

そこでお小遣いの額は夫婦で話し合って、

ストレスのたまらない金額に設定してみてはいかがでしょうか。

 

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